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【キユーピー】原料を最大限活用するために卵殻を有効活用

【キユーピー】原料を最大限活用するために卵殻を有効活用

キユーピーは日本の卵生産量の約10%(1年間で約25万トン)を使用しており、

 

廃棄すると環境へ多大な負荷が掛かるため、

 

1956年から卵殻を天日で干し、土壌改良材(肥料)として農家へ販売し、

 

現在は社内外と協働することで卵殻を100%有効活用しています。

 

またサラダ・惣菜事業の拡大に対応して、

商品には使用できない野菜の

 

未利用部(外葉や芯、皮など)の有効活用にも取り組んでいます。


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